スタッフの顔特集

小樽築港ベイエリアの夏が終わりました。
ここでちょっと、スタッフの姿に焦点を当てさせてください。
みんなボランティアスタッフで、海での遊び方や遊ぶ楽しさを伝えたいという一心で参加しています。


スタッフMuがパドルの持ち方を説明しているようです。持ち方や力の使い方でずいぶんと違うものです。


けっこう混んでいるようですね。こんな中でも遠くを見て参加者の様子を見守ります。万が一、何かがあってもすぐに対応できるように。


ボート天国ロングランの受付の風景です。余裕がある時なら、人数や乗りたいものなど言っていただければ出来るだけ希望に添うように対応させていただきます。混雑しているときはお待ちいただく場合があります。


港内清掃大作戦の模様ですね。きれいに見える海も風向きによってゴミが溜まるところがあります。目の前からゴミが見えなくなっても無くなるわけではありません。こういう隅のところに溜まります。今回もかなりの量がこういった場所にありました。


スタッフMaと娘さんのハナちゃんのゴミ拾い風景。こうやって小さい頃から活動していれば、大きくなってもマナーの良いアウトドアガールになるはずです(^^)


スタッフのSi夫妻。いつも仲がいいです!


デッキブラシで浮き桟橋の清掃中です。近年は海水温が高く、すぐに海藻が付着します。お客様が滑らないように海藻を落としています。


ベイアリア名物の平野井先生。以前は拡声器を使わなくても近隣から「うるさい!」と文句が来ていた大声でしたが、ここ数年はマイクのお世話になっています。でも口から出る名言に変わりはありません。twitterやfacebookで名言集「平野井語録」を公開していますのでご覧ください。
平野井語録(twitter)
平野井語録(facebook)


いかだレース大会の部材(材木)の研磨中のようです。参加者の方が怪我をしないように、買ってきた材木の表面をサンダーで研磨して滑らかにします。彼らの努力のおかげで小さなケガも防げるんです。


例年同じスタッフMaとNaコンビのタイヤチューブの準備です。今年はTaさんがスタッフとして加わってくれて楽になりました。100本近く膨らましてチェックして並べるのは大変なんですよw


スタッフMaがSUPのリーシュコードの付け方を教えているところですね。これがないとSUPから落ちた時にSUPが遠くへ行ってしまいます。また付け方を間違えると足に絡んで危険です。


スタッフKi Jr.です。見ての通り海のプロですが、子供さんと仲良くなるのもプロですw


スタッフMiと彼の家族です。今年の前半は骨折で療養していましたが、ようやく復帰です。彼が居ると雰囲気が違いますね。見た目はカリブ海あたりの出に見えますが純国産です(笑)


スタッフMaの娘さんのハンナちゃん。ベビーカーに乗っていた頃からスタッフの一員でしたw


海上大運動会後の記念写真ですね。みな良い笑顔です!


スタッフYaが特別賞のスイカをゲット!
折り返し点を通り過ぎて向こうの海まで行ったのは北海道新聞社の動画でも紹介されていました(笑)
北海道新聞社の動画ニュース


スタッフANも賞品?
何かやらかした???w


スタッフSiは「サップでパドリング」でがんばりました!


この小型のヨットはアクセスディンギーといいます。小型ですが安定性が良く、障がい者の方でも手が多少動けば操作が可能です。小さなお子さんでも左右がわかればスタッフがメガホンで指示して操船することができます。


女性陣の受付準備風景でしょうか。うまく男性陣を動かすプロたちですw


スタッフKi Jr.がボートを漕いでいます。ボートを漕げなくても空いているスタッフが居れば対応いたします。


スタッフMaが子どもさんに操船の方法を教えているところです。ヨットレースの強者の教習が受けられるというのもベイエリアの魅力ですね。


左は元プロのリバーガイドのスタッフKi。そんな彼女も初めてベイエリアに来た日に海に落ちました(笑)
浮き桟橋は安全に見えますが、ちょっとした油断が危険を招くものです。浮き桟橋上は「救命胴衣必着!」となっています。


ボート天国ロングランも結構混みますが、午前の早い時間だとゆったりと乗り方や楽しみ方をお教えできると思います。


スタッフYaはここ以外にも札幌ジャズフェスティバルでも活躍しています。


ボート天国ロングランの後の記念写真でしょうか。小さなスタッフもいい笑顔をしていますね。


スタッフKi Jr.が男の子を案内中です。楽しそうですね~!


赤ちゃんを抱いたお母さんの下船風景です。小樽築港ベイエリアはよっぽどのことがないと波もなく安心して楽しんでいただけます。港の防波堤の内側にある貯木場跡ですので、何重にもある防波堤に守られた水域です。


大型ヨット担当のスタッフSaです。仕事が休みの日はこうやってお客さんを乗せてセーリングしてくれます。ベイエリアの一番人気です。


テレビ局の取材風景です。この気持ちよさが伝わったでしょうか。


シットオンタイプのカヤックは安定性が抜群です。こんなに小さなお子さんでも漕ぐ力があれば乗ることが出来ます。


結構強い雨が降ってますね。でも意外とお客様は楽しんでます。雨くらい気にならないくらいに楽しいってことでしょうか(笑)


スタッフMuの後姿?哀愁が漂ってますね。。。

 


海上大運動会の一コマです。スタッフNaの孫が落ちて引き上げたところ。孫も大きくなっておじいちゃんも大変ですね~(笑)


浮き桟橋の網の部分の海藻を掃除中


港内大清掃の記念写真です。この日は記録的な豪雨で市内の大型電気店が床上浸水しました。


青い海と青い空。そしてそこに浮かぶ白い雲。心が洗われる景色にも出会えますよ。


ボート天国ロングランの早朝です。だれも居ない広い海面で自由に遊べます。


こんな風景の中でカヤックを漕いでいたら、どこまでも行けそうな気分になりますよ。


小樽築港ベイエリア委員会で設置している浮き桟橋の全景です。港では海面が遠く、海へ入ることも大変ですが、この浮き桟橋があることで、手が届くところとなりました。


この位置から見る貯木場跡とウィングベイ小樽です。夕方から夜にかけて、夕日の赤から夜の夜景へ変化する景色が素敵なんです。一度見に来てみませんか?


さて今シーズンも終わりです。浮き桟橋から保管場所までの運搬風景です。


数も多いし、ひとつひとつが大きいので何度も何度もトラックで運びました。


あともう少しですね。アクセスディンギーは重くてトラックに載せられないので人力で押して撤収しました。


シーズン終わりに陸に上げた遊び道具たちです。また春までお別れですので、水洗いを待っています。

さて、スタッフの姿ばかり並べてみましたが、いかがでしたか?
皆、個性的な連中ですが、真っ黒で無骨な外見と違って優しい海の男達です。オフシーズンに入ったら、夏の間の風景を思い出しながら、より楽しんで頂けるようにアイデアを練ることにします。
また来年も皆さんのお越しをお待ちしております。

第4回ボート天国 in 小樽 夏休みロングランの報告

少し遅くなりましたが、7月22日(土)から8月19日(土)まで小樽築港ベイエリアで行われた『第4回 ボート天国 in 小樽 夏休みロングラン』の模様です。

期間中の来場者数1,229人。およそ49%が市外からで、そのうち13%が道外(海外を含む)からの来場でした。例年ですと5割以上が市外だったのですが、8月の天候不順が影響したのでしょうね。

今年もいつものように、たくさんの笑顔と歓声が会場にあふれていました。運営スタッフは皆ボランティアスタッフです。海の楽しさを伝えたいという気持ちから、毎日早くから準備を行って、終わってからも舟艇の片付けを行い次の日の準備を行います。でも、来場者の皆さんの笑顔を見ると疲れも吹き飛んでしまうんですよ。

海に親しみ楽しむこの企画は来年も続ける予定です。濡れても良い服装または着替えと、海を楽しむ気持ちをお持ちになって遊びに来てください。天気だけは神頼みですが、海に親しんでいただきたいという気持ちは誰にも負けません。私たちも先輩たちに海で遊ぶことを教えてもらったのですから。

写真はいつもは20枚くらいなのですが、眩しい笑顔が多くて増えてしましました(笑)

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