今年で第11回を迎えたいかだレース大会の模様です。
今回は3人漕ぎ9チーム、4人漕ぎ9チームの合わせて18チーム63名の参加となりました。
午前中に決められた材料を受け取って自分達で作り、午後から自分で作ったいかだに乗ってレースを行います。
9時半の受付開始です。
くじを引いてスタート順を決めます。


小樽築港ベイエリア委員会副会長 ㈱マリンウェーブ小樽代表取締役専務 角野 章による主催者代表あいさつ

小樽築港ベイエリア委員会理事長 菊地 透(大会競技委員長)から、各競技と注意点の説明がありました


平野井先生の号令で始める前に海に向かって「よろしくお願いします!」
これはいつもの決まり事。元気に大きな声でお願いします!


さて手作りいかだの材料を受け取って製作開始です。使うのは決められた数の板や棒などの木材とタイヤチューブとビニール紐です。


今年は平野井先生からいかだ製作に関するヒントが3つ出たので、細く絞ったタイヤチューブを一直線に並べるチームが多かったですが、いくつか独自のデザインで作っているチームも見られました。



作りながら悩んでますね。わからないところがあったらスタッフに聞いてください。
各チームの形が出来てきたようですね。


余裕が出てきて記念写真(笑)

左はスタッフのおじさん。声をかけてくれればアドバイスなどさせていただきます。

いろいろ考えて作ってください。形で速さも違ってくるものです。

これが賞品の山!

出来上がったら記念写真を撮っておきましょう。レースが終わるとばらばらになったりするチームもありますから(笑)

いかだの後ろに立てる旗は各自でデザインしてください。場内放送でアナウンサーが名前を呼んで応援してくれます。
記念写真も忘れずに!
それではレース開始!
落ちないように気をつけて!
でも落ちてもライフジャケットを着ていれば大丈夫。浮いていればライフセーバーがすぐに駆けつけてくれますから。




細く絞りすぎてバランスがとれずに転覆するチームも多かったですが、ライフセーバーがすぐに駆けつけてくれました。








皆さんの笑顔を見てくれましたか?楽しそうでしょう?!
出てみたくなりましたか?





みなさん沢山の賞品をもらってますね~!
この「特別賞」と「大笑」(たいしょう)は順位とは関係なく、観客に笑わせてくれたり、特色のあるチームに贈られます。


最後に競技委員長からレースの総評があり、平野井先生の号令で、海に「ありがとうございました!」と大きな声でお礼を言って大会を終了しました。


けっこうリピーターが多いんですよ。来年は出てみませんか?年々参加者が増えていますので申し込みはお早めに。

終わった後のこの笑顔を見て出たくなりませんか?
そうだ、写真がいっぱいありすぎて入りきれなかったものを別のページに入れました。
追加写真集
小樽ベイエリア スタッフ Na
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